paste で改行を+に書き換えて bc
例えば ls -l の結果からファイルサイズ合計を求めたいとき
(du 使えとかそういうのではなく)
ls -l | awk '{print $5}' | tail -n +2 | paste -sd+ | bc
2015年9月25日金曜日
2015年9月5日土曜日
libvirt の KVM で既存の仮想マシンディスクイメージを使ってインタンスを上げる件
自分の Fedora 内の libvirt で Windows 8 を上げていてこのネットワークは
ユーザモードになってる。でも、TAP で使いたかったので root ユーザ管理
のマシンにすべく、そのままのディスクイメージで root ユーザ管理に移行で
きないか調べてみた。
とりあえず、既存ディスクイメージをそのまま使うには以下のように virt-install
の --import オプションで良いらしい。こうすれば定義 xml だけを作ってく
れる模様。
すると、/etc/libvirt/qemu/ 下に win8pro.xml が作成されたので登録され
たようだ。
で、このまま virsh start win8pro をやってみたのですが、起動はするものの
Windows が修復モードで上がっちゃって、さらに PC をリフレッシュなるボタ
ンをクリックしてみると以下のエラーが返されてどうにもならなくなる。
たのだけど違うようで、 結局 xml ファイル内に定義されている uuid が旧仮想
マシンと違うことが原因だったようで。
なので、virsh で edit win8pro して uuid を既存のやつと同じにしたところ、
正常起動した。
というメモでした。
ユーザモードになってる。でも、TAP で使いたかったので root ユーザ管理
のマシンにすべく、そのままのディスクイメージで root ユーザ管理に移行で
きないか調べてみた。
とりあえず、既存ディスクイメージをそのまま使うには以下のように virt-install
の --import オプションで良いらしい。こうすれば定義 xml だけを作ってく
れる模様。
virt-install --import --name win8pro --ram 4096 --disk path=/home/ryo/libvirt/images/win8pro.img,device=disk,bus=virtio,format=raw --os-type=windows --os-variant=win7 --network=network:default
すると、/etc/libvirt/qemu/ 下に win8pro.xml が作成されたので登録され
たようだ。
で、このまま virsh start win8pro をやってみたのですが、起動はするものの
Windows が修復モードで上がっちゃって、さらに PC をリフレッシュなるボタ
ンをクリックしてみると以下のエラーが返されてどうにもならなくなる。
Windowsがインストールされているドライブがロックされています。なんじゃら、ディスクイメージファイルのパーミッションとかそのあたりを疑っドライブのロックを解除してやり直してください
たのだけど違うようで、 結局 xml ファイル内に定義されている uuid が旧仮想
マシンと違うことが原因だったようで。
なので、virsh で edit win8pro して uuid を既存のやつと同じにしたところ、
正常起動した。
というメモでした。
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