2017年3月14日火曜日

virsh, NetworkManager のエラーメッセージが日本語な件

日本語環境で virsh 使ってると、エラーメッセージが日本語になってしまう。
unset LC_ALL しても LANG=C LANGUAGE=en_US.UTF-8 してもダメ。

こりゃ libvirtd が握ってるなってことで /etc/sysconfig/libvirtd に以下を追加
して libvirtd 再起動したらエラーメッセージも全部日本語になった。

LANG=en_US.UTF-8

NetworkManager も同じ。/proc/<PID>/environ で確認すると LANG が日本語になっとる。
/usr/lib/systemd/system/NetworkManager.service の [Service] セクションに下記を追加して解決。

Environment=LANG=en_US.UTF-8

2017年3月3日金曜日

wildcard.fedoraproject.org の AAAA がかっこいい件

有名な話しなんだろうけど個人的に関心したのでメモ
dnf した後に ss したら気付いた。

[ryo@localhost ~]$ host -t AAAA wildcard.fedoraproject.org.
wildcard.fedoraproject.org has IPv6 address 2604:1580:fe00:0:dead:beef:cafe:fed1
wildcard.fedoraproject.org has IPv6 address 2605:bc80:3010:600:dead:beef:cafe:fed9
wildcard.fedoraproject.org has IPv6 address 2610:28:3090:3001:dead:beef:cafe:fed3