2010年11月30日火曜日

言われるとイラつくこと

「誰でも編集出来るように Word で」(゚Д゚)ハァ?
「誰でも開発できるように eclipse で」( ゚Д゚)ハァ?
「パワポでください」氏ね

2010年11月29日月曜日

terminfo とか stty

メインで使う OS を slack から gentoo に鞍替えしてる最中なんだけど、どうも mlterm
でバックスペースがうまくいかない。

stty -a 見ると erase = ^? なので、stty erase ^H に変更。

でも slack の時はこんなこと気にしなかったなぁと思いつつ、slack の /etc/termcap
と gentoo のを見比べてみようと思ったら、そもそもこのファイル自体がない。

いつまでも slack いじっていたから時代に乗り遅れたらしい。terminfo が今の標準の模
様。

 infocmp > /var/tmp/hoge.txt

などとして、このファイルを編集、んで tic -x /var/tmp/hoge.txt で terminfo の設定
ファイルが ~/.terminfo に作成されるらしい。この編集で何とか stty しないでバックス
ペースがまともに動かないか調査したが解が見つからない。

仕方ないので、.bash_profile に stty したが他に良い用法無いものか…


あと、gentoo の man が文字化けするので、LANG=C LANGUAGE=en_US で我慢していたが、
やっぱり日本語で見たいときもあるので、ちょっと調べた。

make.conf に以下追加。
 LINGUAS=ja

で、emerge groff
で、/etc/man.conf JNROFF を以下に設定。

 JNROFF          /usr/bin/groff -DeucJP -Tutf8 -mandoc

なんか改行がおかしいがまあよしとしよう。

2010年11月28日日曜日

Ctrl-Alt-Backspaceが

hald との兼ね合いで、Gentoo の xorg は、デフォルトで Ctrl-Alt-Backspaceが が効かないらしい。

以下にドキュメントあり。

http://www.gentoo.org/doc/en/xorg-config.xml

手順は以下。

1. cp /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi /etc/hal/fdi/policy
2. 上記ファイルの input.keys のエントリ内に以下を追加。
<merge key="input.xkb.options" type="string">terminate:ctrl_alt_bksp</merge>
 
3. /etc/init.d/hald restart

2010年11月21日日曜日

emacs のビルド中に以下のエラー


configure:8165: error: Package libpng12 was not found in the pkg-config search path.
Perhaps you should add the directory containing `libpng12.pc'
to the PKG_CONFIG_PATH environment variable
Package 'libpng12', required by 'cairo', not found



以下に回避策発見。
http://forums.gentoo.org/viewtopic-p-6396532.htm

 /usr/sbin/libpng-1.4.x-update.sh 
 emerge -1 cairo 
 revdep-rebuild --library libpng12.so.0

ptetex gentoo portage にあるじゃん

emerge app-text/ptex dev-libs/ptexenc

ただし、mask されてるので以下必要。

o /etc/portage/package.keywords に dev-libs/ptexenc ~amd64 追加
o /etc/portage/package.unmask に app-text/ptex 追加

SlackからGentooに乗り換え中だけど、Slackより楽ちんかも。

gentoo のセットアップ

gentoo のアップデートをサボっていたので今日 emerge --update --ask world
でまとめてやったら glibc で下記のエラー。

 ERROR: sys-libs/glibc-2.11.2-r3 failed: make for x86 failed
 Call stack: ebuild.sh, line   54:  Called src_compile environment, line 3802:
 Called eblit-run 'src_compile'
   :
   :

make.conf の CFLAGS から -pipe を取り除いて回避。

あと、emerge www-plugins/adobe-flash したら以下のエラー。

!!! All ebuilds that could satisfy "www-plugins/adobe-flash" have been masked.
!!! One of the following masked packages is required to complete your request:
- www-plugins/adobe-flash-10.2.161.23_pre20100927 (masked by: AdobeFlash-10.1 license(s))
A copy of the 'AdobeFlash-10.1' license is located at '/usr/portage/licenses/AdobeFlash-10.1'.

- www-plugins/adobe-flash-10.1.102.64 (masked by: AdobeFlash-10.1 license(s))
- www-plugins/adobe-flash-9.0.289.0 (masked by: AdobeFlash-9.0.31.0 license(s))
A copy of the 'AdobeFlash-9.0.31.0' license is located at '/usr/portage/licenses/AdobeFlash-9.0.31.0'.
以下のように package.license にライセンスを登録してOK.

echo "www-plugins/adobe-flash AdobeFlash-10.1" >> /etc/portage/package.license

以下その他メモ

emerge --search 文字列 : パーケージ検索
emerge -p パッケージ名 : パッケージ確認
equery files パッケージ名 : インストールされたファイル一覧
equery belongs ファイル名 : rpm -qf に同じ

2010年11月18日木曜日

Apps のアカウントで Blogger ログインできた

タイトルのとおり、Google Apps のアカウントで Blogger ログイン
出来るようになりました。 なので、本日引っ越しました。

てす、てす、こちらは Apps アカウントの Blogger です。

2010年11月13日土曜日

やっちまった…

個人用のサーバで mod_proxy のテストしてて、そのままうっかりその設定残して
放置してしまい open proxy で公開しちゃってた…
妻からサーバへの http 接続が遅いという連絡を受け、 httpd のログ調査したら、
すごい数の CONNECT コマンド。。。しかも 200 で返してるよ。

おそらく2ヶ月くらい前からだと思われなんだが、ログが 1 ヶ月程度しか残って
ない。とりあえずは 1 ヶ月分のログは保存しておいたが…

2010年11月10日水曜日

ssh で特定のユーザに対して、パスワードログインを拒否したい but 公開鍵認証は OK
としたいとき、PAM 経由であれば pam_listfile を使えばいけるみたい。

以下の 1 行を /etc/pam.d/sshd の定義先頭に追加。

 auth       required     pam_listfile.so onerr=succeed item=user sense=deny file=/etc/pam.d/sshd-nopassusers.conf

/etc/pam.d/sshd_nopassuwers.conf  に、対象となるユーザ名をリストアップ。

情報元
http://lists.mindrot.org/pipermail/openssh-unix-dev/2004-October/021937.html

2010年11月2日火曜日

postfix の smtpd_recipient_restrictions

単なるメモです。

main.cf の smtpd_recipient_restrictions の check_client_access
なんかに以下のよな記述したファイルを指定すると、接続直後?
に sleep してくれるらしい。

 /<regex>/                                     sleep 65

/<regex>/ のところは、接続元サーバのホスト名の正規表現。

これで SPAM サーバは sleep 秒間にしびれを切らして接続断して
しまうらしい。