2010年11月29日月曜日

terminfo とか stty

メインで使う OS を slack から gentoo に鞍替えしてる最中なんだけど、どうも mlterm
でバックスペースがうまくいかない。

stty -a 見ると erase = ^? なので、stty erase ^H に変更。

でも slack の時はこんなこと気にしなかったなぁと思いつつ、slack の /etc/termcap
と gentoo のを見比べてみようと思ったら、そもそもこのファイル自体がない。

いつまでも slack いじっていたから時代に乗り遅れたらしい。terminfo が今の標準の模
様。

 infocmp > /var/tmp/hoge.txt

などとして、このファイルを編集、んで tic -x /var/tmp/hoge.txt で terminfo の設定
ファイルが ~/.terminfo に作成されるらしい。この編集で何とか stty しないでバックス
ペースがまともに動かないか調査したが解が見つからない。

仕方ないので、.bash_profile に stty したが他に良い用法無いものか…


あと、gentoo の man が文字化けするので、LANG=C LANGUAGE=en_US で我慢していたが、
やっぱり日本語で見たいときもあるので、ちょっと調べた。

make.conf に以下追加。
 LINGUAS=ja

で、emerge groff
で、/etc/man.conf JNROFF を以下に設定。

 JNROFF          /usr/bin/groff -DeucJP -Tutf8 -mandoc

なんか改行がおかしいがまあよしとしよう。

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