2015年11月26日木曜日

xfreerdp で SSl 接続時に I/O Error

xfreerdp で 下記のエラーが発生

SSL_read: I/O error

xfreerdp のオプションに下記を追加して解決。

 --sec rdp

2015年11月25日水曜日

he name com.redhat.oddjob_mkhomedir was not provided

org.freedesktop.DBus.Error.ServiceUnknown: The name com.redhat.oddjob_mkhomedir was not provided by any .service files, pam_oddjob_mkhomedir

oddjobd が動いていないのが原因

# systemctl start oddjobd.service
# systemctl enable oddjobd.service

2015年11月20日金曜日

最近の Fedora やら RHEL7 やらの hostname

RHEL7 だとホスト名の変更には hostnamectl を使う必要がある。

hostnamectl で指定できるホスト名は "static", "transient", "pretty" の 3 種ある。

static はいわゆる kernel hostname で /etc/hostname に指定するもの。
transient は DHCP や mDNS のような起動時に割り当てられるホスト名。

これら 2 つは internet domain names の表記ルールに従う。

pretty は自由形式でおそらくコメントみたいなもの。

2015年11月18日水曜日

named-chroot (スレーブ) on SELinux でゾーンファイルが作れない。

CentOS7 にスレーブの DNS を立ててるんだけど、以下のエラーでゾーンファイルを
作ってくれない。

dumping master file: slaves/tmp-iwPDEqo4j7: open: permission denied

というか、named が chroot 環境のときだけ上記が出る模様。
SELinux のせいというのは FAQ なんだけど、なんで chroot のときだけ出るんだろ..

下記で解決なんだが...
setsebool -P named_write_master_zones true

...と、思ったが上記は方法が強引すぎる。
ここはディレクトリのセキュリティコンテキストを変えるのが正攻法。

cd /var/named/chroot/var/named
chcon -R system_u:object_r:named_conf_t:s0 data
chcon -R system_u:object_r:named_conf_t:s0 dynamic
chcon -R system_u:object_r:named_conf_t:s0 slaves
これで解決。

2015年11月16日月曜日

chronyc で ntp -q

chronyc で ntp -q がしたい。↓
chronyc sourcestats

簡単でよければ
chronyc activity

chronyc