Nexus 6P の Android 6.0 で Avast Mobile Security を使っているが、
最近警告が出るようになり現在調べ中。
警告の内容はというと、「Chrome サポートが無効です。危険な Web
サイトから保護されていません。」というもの。これは「ツール」→
「設定」→「プロテクション」→「Chrome サポート」で設定できる
ものらしい。
で、この Chrome サポートを有効にしようとすると以下のメッセージ
が表示される。
「ユーザ補助設定でアプリを有効にしてください」
で、Android の設定で「ユーザ補助」→「Avast Mobile Security」を
ON にしようとすると、今度は下記のメッセージが出てかなりやる気を
無くす。
「Avast Mobile Security を ON にすると、端末データの暗号化の強化
に画面ロックは使用されなくなります」
日本語でググっても何もヒットせず、Android を英語モードにして以下
メッセージを取得してググる。
your device won't use your screen lock to enhance data encryption
ググると LastPass というパスワードマネージャのアプリがヒットした
りするが、どうも上記した「... 強化に画面ロックは使用されなくなりま
す」のメッセージのところで ON にしてしまうと、Android 起動時のパ
スフレーズロックが外れてしまうらしい。
なのであまりやりたくないのだが... 現在やるかどうか悩み中。
で、関係しているかどうかわからんが、Avast のフォーラムで下記ページ
を発見した。
https://forum.avast.com/index.php?topic=178226.msg1262263#msg1262263
どうも、Android 6.0 では Chrome の API が無くなってしまい、代替
手段でいろいろいじくってるらしい。これが関係してるのか?
うーん、Chrome サポートの設定どうしよう。
2016年1月29日金曜日
2016年1月27日水曜日
Proxy Protocol
Proxy Protocol ってのを初めて知った。
http://blog.haproxy.com/haproxy/proxy-protocol/
多段で Proxy になってる場合に、発端のクライアントの IP アドレスを
途中ノードでリレーして末端のノードで取得できる。
ELB → nginx なんて構成で、最初の ELB は 443 素通しにして
(SSL ターミネーションしないで) nginx に渡した場合、ELB の中では
HTTP を復号できないので X-Forwarded-for に乗せられない。
こんな場合でも nginx で発端のクライント IP アドレスをログに残したい
なんて場合に有効。
ELB での Proxy Protocol の有効化は以下。
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ElasticLoadBalancing/latest/DeveloperGuide/enable-proxy-protocol.html
nginx では以下のような設定。
http://blog.haproxy.com/haproxy/proxy-protocol/
多段で Proxy になってる場合に、発端のクライアントの IP アドレスを
途中ノードでリレーして末端のノードで取得できる。
ELB → nginx なんて構成で、最初の ELB は 443 素通しにして
(SSL ターミネーションしないで) nginx に渡した場合、ELB の中では
HTTP を復号できないので X-Forwarded-for に乗せられない。
こんな場合でも nginx で発端のクライント IP アドレスをログに残したい
なんて場合に有効。
ELB での Proxy Protocol の有効化は以下。
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ElasticLoadBalancing/latest/DeveloperGuide/enable-proxy-protocol.html
nginx では以下のような設定。
listen 443 ssl proxy_protocol;
real_ip_header proxy_protocol;
2016年1月6日水曜日
brctl addif で wireless lan を追加する
無線の NIC を brctl で追加しようとしても以下エラーで追加できない。
が、4addr にするとネットワークが繋がらん。
下記が詳しかった。
http://masm11.ddo.jp/~masm/tdiary/?date=20140429
kernel だとここにあるらしい。
# brctl addif directbr1 wlp0s26u1u2
can't add wlp0s26u1u2 to bridge directbr1: Operation not supported
4addr モードというのにすると出来るらしい。
# iw dev wlp0s26u1u2 set 4addr on
# brctl addif directbr1 wlp0s26u1u
# brctl show
bridge name bridge id STP enabled interfaces
directbr1 8000.34xxxxxxxx yes directbr1-nic
wlp0s26u1u2
が、4addr にするとネットワークが繋がらん。
下記が詳しかった。
http://masm11.ddo.jp/~masm/tdiary/?date=20140429
kernel だとここにあるらしい。
--- net/bridge/br_if.c.bak 2014-04-29 21:04:52.104171660 +0900
+++ net/bridge/br_if.c 2014-04-29 21:05:15.654027708 +0900
@@ -343,9 +343,11 @@
if (br_port_exists(dev))
return -EBUSY;
+#if 0 // masm
/* No bridging devices that dislike that (e.g. wireless) */
if (dev->priv_flags & IFF_DONT_BRIDGE)
return -EOPNOTSUPP;
+#endif
p = new_nbp(br, dev);
if (IS_ERR(p))
2016年1月4日月曜日
dnf で言語グループリスト
yum つーか dnf で言語サポートのグループを一覧表示したいのに、
何で group list で出ないのか不思議だった。
今更だがやっとわかった。世間では FAQ なんだろうけど一応メモ。
hidden すか...
何で group list で出ないのか不思議だった。
今更だがやっとわかった。世間では FAQ なんだろうけど一応メモ。
dnf group list hidden
hidden すか...
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