2016年11月6日日曜日

Thinkpad X1 Carbon gen 2 の Windows 10 アップデート

ある方から Thinkpad X1 Carbon の 第二世代をもらった。
我が家の現在のリビングパソコン(家族用 Windows)がヘタってきたので、こ
のいただいたマシンに変えようかと思い、Windows をそのまま利用すること
にした。Windows 10 への無償アップデートはもう終わった。しかし巷の噂
によると、裏ワザで Windows 10 にできるということなのでやることにした。

Windows 8.1  の画面から Windows 10 のインストーラを起動し、とりあえず
順調に見えたが、再起動後、真っ黒画面でフリーズ。

何度やってもダメ。とりあえず BIOS を最新にしたがダメ。lenovo のサイト
にあるようにいろいろアプリ削除したり、提供されているドライバをアップ
デートしたが全然ダメ。

ググると Secure Boot を無効にすると行けるらしいということなのでやって
みたがこれもダメ。

いろいろやってみたところ、レガシーブートで立ち上がることに気づいた。
Windows 10 が何か勘違いして MBR にブートローダをぶち込んでしまうんだ
ろうか。

仕方なく、とりあえず下記設定で回避。

マシン電源ボタン押下直後 F1 で BIOS セットアップ画面
「Startup」→「UEFI/Legacy Boot」→「CSM Support」を「Yes」に設定

納得できないが仕方ない。やっぱり Fedora 入れて自分のマシンにしてしま
おうかと思い始めた。

糞 Windows この世から早く無くなれ。



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