5 年経った会社のノート(X1 carbon gen 1)のバッテリーの持ちが悪いので、バッテリーだけ買った(会社の経費)んだけど、新品なのにどうも保ちが悪い感じ。販売店に聞いたら「省電力マネージャを開いて満充電容量が既定値でないなら初期不良」とのこと。
upower で確認すると、「energy-full: 49.06 Wh」ってことで、既定値の「energy-full-design: 47.21 Wh」を超えて満充電されていた模様。超える分には問題無いんだろうなぁ。
しかし、仮にこれが異常だったとして upower の出力を販売店に見せても、サポ外とか言われるよなぁ。あぁあの時 Windows マルチブートにしておけばよかった...
まぁ、新しいバッテリーに換装するまで気にしてなかったのも問題だけど、これを機に TLP 入れることに。
が、私の場合システムが起動してから wpa_supplicant を手動で起動してるんだけど、TLP が先に start してると wpa_supplicant が AP に接続できない。何でか理由は面倒だから調べてない。wpa_supplicant を先に起動してから TLP を start すれば行ける。/usr/lib/systemd/system/tlp.service 見ると「After=multi-user.target bluetooth.service NetworkManager.service」になってて、ネットワークが起動してから tlp init start してる模様。
TLP を手動で起動するのもアレなので、wpa_supplicant との絡みについては今後検討することにする。とりあえずは手動で。
TLP の挙動自体に関してはいい感じで、upower の time to empty の値が以前より増えてる感じ。TLP についてはこのまま様子を見てみることにする。
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