なんか Linux版の Adobe Flash でマイクを使ったチャットなんかをしようとすると、図のようなダイアログが出て、マウスでクリックできないし、TAB キーでフォーカスは移動するものの、Enter やspaceを押しても何もならないし、全然ダメ。
camera flash mic linux とかでぐぐったら、一応の回避策は発見。以下にアクセスして、サイト毎に許可の設定をすればダイアログはでなくなる。
http://www.macromedia.com/support/documentation/en/flashplayer/help/settings_manager06.html
2010年12月27日月曜日
mplayer + webcam で写真撮影
gentoo で mplayer をインストールして webcam を見ようとしたら(-tv オプション)、
以下のエラー。
MPlayer was compiled without TV interface support.
USE に v4l2 が必要な模様。/etc/portage/package.use に以下を追加して再コンパイル。
media-video/mplayer v4l2
で、mplayer + webcam で動画を見ながら静止画撮影をしようと試み、いろいろ調べた
結果 fifo 経由で撮影できることがわかった。
まず、 FIFO ファイルを作成。
mkfifo tmp.fifo
そしたら、以下で mplayer 実行
mplayer tv:// -tv device=/dev/video0 -input file=tmp.fifo -vo xv -vf screenshot
で、この fifo に "screenshot 0" という文字列を送信。
echo "screenshot 0" > tmp.fifo
すると、カレントディレクトリに1枚の写真が出来上がる。上記の 0 の意味はいまいち
不明だが、別の数字にすると連続写真になってしまう。
以下を参考にした。
http://mydebian.blogdns.org/?p=120
以下のエラー。
MPlayer was compiled without TV interface support.
USE に v4l2 が必要な模様。/etc/portage/package.use に以下を追加して再コンパイル。
media-video/mplayer v4l2
で、mplayer + webcam で動画を見ながら静止画撮影をしようと試み、いろいろ調べた
結果 fifo 経由で撮影できることがわかった。
まず、 FIFO ファイルを作成。
mkfifo tmp.fifo
そしたら、以下で mplayer 実行
mplayer tv:// -tv device=/dev/video0 -input file=tmp.fifo -vo xv -vf screenshot
で、この fifo に "screenshot 0" という文字列を送信。
echo "screenshot 0" > tmp.fifo
すると、カレントディレクトリに1枚の写真が出来上がる。上記の 0 の意味はいまいち
不明だが、別の数字にすると連続写真になってしまう。
以下を参考にした。
http://mydebian.blogdns.org/?p=120
2010年12月26日日曜日
2010年12月24日金曜日
Acer Camera on gentoo
うちの家族用リビングPC の Acer Aspire についていた webcamera が不要
になったので(MS製のカメラが懸賞で当たったので)、my Gentoo でこれを
動作させようとしているところ。
まぁふつーに USB ポートに挿してみたが自動認識せず。
で、このカメラ、機種名がどこにも書いてない。Windows で認識しているの
を見たが、「Acer Camera」という名前しかわからない。
とりあえず Web で調べたところ、以下に近いのでは、と勘ぐってみた
http://en.gentoo-wiki.com/wiki/Acer_Extensa_4620
emerge media-video/linux-uvc しろと書いてあるんだけど、これやると以下
のエラー。
CONFIG_VIDEO_DEV: is not set when it should be.
ちょっと調べたところ、上記ドキュメントは古いらしく、UVC はすでに kernel
に取り込まれているらしい。
なので menuconfig で以下を選択して、現在 kernel モジュールコンパイル中。
[Device Drivers] [Multimedia Support] [Video For Linux]を M。他のところ
も片っ端からチェック。さらに [Device Drivers] [Multimedia Support]
[Video capture adapters] [V4L USB Devices] をチェック。やっぱりもう面倒
なので片っ端から他のやつもチェック。
さてどうなるか。
以下参考にした。
http://forums.gentoo.org/viewtopic-p-6163351.html
http://www.mail-archive.com/gentoo-user@lists.gentoo.org/msg100297.html
になったので(MS製のカメラが懸賞で当たったので)、my Gentoo でこれを
動作させようとしているところ。
まぁふつーに USB ポートに挿してみたが自動認識せず。
で、このカメラ、機種名がどこにも書いてない。Windows で認識しているの
を見たが、「Acer Camera」という名前しかわからない。
とりあえず Web で調べたところ、以下に近いのでは、と勘ぐってみた
http://en.gentoo-wiki.com/wiki/Acer_Extensa_4620
emerge media-video/linux-uvc しろと書いてあるんだけど、これやると以下
のエラー。
CONFIG_VIDEO_DEV: is not set when it should be.
ちょっと調べたところ、上記ドキュメントは古いらしく、UVC はすでに kernel
に取り込まれているらしい。
なので menuconfig で以下を選択して、現在 kernel モジュールコンパイル中。
[Device Drivers] [Multimedia Support] [Video For Linux]を M。他のところ
も片っ端からチェック。さらに [Device Drivers] [Multimedia Support]
[Video capture adapters] [V4L USB Devices] をチェック。やっぱりもう面倒
なので片っ端から他のやつもチェック。
さてどうなるか。
以下参考にした。
http://forums.gentoo.org/viewtopic-p-6163351.html
http://www.mail-archive.com/gentoo-user@lists.gentoo.org/msg100297.html
2010年12月23日木曜日
GASでOS自作入門- 一日目
家で眠っていた「OS自作入門」という本。デバイスまわりが苦手な私にとって
バイブルとなるはずだったのだが…
この本での開発環境が Windows + NASM ということから、モチベーションと
私の 3 日坊主という性格も手伝い、本棚にそのまま置き去りに。
しかし、長期休暇を利用して再度チャレンジと意気込み、同じことを GAS で
やってみようと思い立ち Web を検索していたら以下のページを発見。
http://d.hatena.ne.jp/big-eyed-hamster/
全く同じことをやっている方がいて、跡追いながら、この big-eyed-hamster
様をカナーリ参考にし、私のブログにその勉強メモを記しておこうと思います。
まず、そもそも NASM と GAS では命令が全く違うのでその対比を。
んで、出来上がった 01_day/helloos2/helloos.nas に相当するのが↓これ。
# big-eyed-hamster さんと同じです。すみません。
helloos.s
以下でアセンブル。なお、私の手元のマシンは amd64 なので一応 32bit オプション
付き。
as --32 helloos.s -o helloos-32.img
そして、big-eyed-hamster さんの仰るとおり、これは ELF なので ELF のヘッダ
を切る。なお、ヘッダサイズはまんまですが readelf -h で確認済み。
dd if=helloos-32.img of=helloos-32-noelf.img bs=1 count=52
ちなみに amd64 のバイナリでアセンブルした場合は ELF ヘッダは 64byteでした。
バイブルとなるはずだったのだが…
この本での開発環境が Windows + NASM ということから、モチベーションと
私の 3 日坊主という性格も手伝い、本棚にそのまま置き去りに。
しかし、長期休暇を利用して再度チャレンジと意気込み、同じことを GAS で
やってみようと思い立ち Web を検索していたら以下のページを発見。
http://d.hatena.ne.jp/big-eyed-hamster/
全く同じことをやっている方がいて、跡追いながら、この big-eyed-hamster
様をカナーリ参考にし、私のブログにその勉強メモを記しておこうと思います。
まず、そもそも NASM と GAS では命令が全く違うのでその対比を。
命令内容 | NASM | GAS |
1バイト書込 | DB | .byte, 文字列の場合は .ascii? |
2バイト書込 | DW | .word |
4バイト書込 | DD | .int |
指定バイト空ける | RESB | .skip, .org? |
んで、出来上がった 01_day/helloos2/helloos.nas に相当するのが↓これ。
# big-eyed-hamster さんと同じです。すみません。
helloos.s
以下でアセンブル。なお、私の手元のマシンは amd64 なので一応 32bit オプション
付き。
as --32 helloos.s -o helloos-32.img
そして、big-eyed-hamster さんの仰るとおり、これは ELF なので ELF のヘッダ
を切る。なお、ヘッダサイズはまんまですが readelf -h で確認済み。
dd if=helloos-32.img of=helloos-32-noelf.img bs=1 count=52
ちなみに amd64 のバイナリでアセンブルした場合は ELF ヘッダは 64byteでした。
2010年12月22日水曜日
qemu を gentoo にインストール
qemu を入れる必要があり、なんの気なしに emerge qemu したらエラー。
gcc-3 じゃないとダメとのこと。gentoo-wiki に以下発見。
http://en.gentoo-wiki.com/wiki/QEmu
emerge -av =sys-devel/gcc-3.4.6*
gcc-config -l で一覧を見て、デフォルトコンパイラを 3.4.6 に設定
emerge qemu
gcc-3 じゃないとダメとのこと。gentoo-wiki に以下発見。
http://en.gentoo-wiki.com/wiki/QEmu
emerge -av =sys-devel/gcc-3.4.6*
gcc-config -l で一覧を見て、デフォルトコンパイラを 3.4.6 に設定
emerge qemu
2010年12月19日日曜日
2010年12月8日水曜日
2010年12月1日水曜日
gentoo で root パーティションを lvm に
gentoo インストール時に、lvm で作成したパーティションを root パーティションに
するのにちょっと手こずったのでメモ。
genkernel を実行するときは --lvm オプションを忘れずに。
kernel のブートオプションに dolvm を忘れずに(これは initrd 内の /sbin/init の中を
見てわかった)。あとは real_root=/dev/vg/lv
するのにちょっと手こずったのでメモ。
genkernel を実行するときは --lvm オプションを忘れずに。
kernel のブートオプションに dolvm を忘れずに(これは initrd 内の /sbin/init の中を
見てわかった)。あとは real_root=/dev/vg/lv
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