2013年8月29日木曜日

Fedora19 で shift-alt が US と JP のキーボード切り替えになっちゃってる件

Fedora19 を入れて emacs 使ってたらなんだか M-> とかが効かない。
Meta キーは Alt 。

end-of-buffer したくて Alt-Shift-> とかやっちゃうと、どうも Xorg が
Shift-Alt を奪ってしまうらしく、なんだか変な動きに。どうやら日本語
キーボード配列になっちゃったようだ。

最初は ibus を疑って、mozc を疑って、その次は fluxbox を疑って、そ
の後 emacs を疑って、ちょうど tex の編集してたから yatex まで疑って、、、
2 時間くらい格闘したか… xev まで出動させて疲れた…

みんなごめん、悪いのは Fedora 19 の Xorg の設定だった。こんなのあり
ました。↓ /etc/X11/xorg.conf.d/00-keyboard.conf

Section "InputClass"
        Identifier "system-keyboard"
        MatchIsKeyboard "on"
        Option "XkbLayout" "us,jp"
        Option "XkbVariant" ","
        Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle"
EndSection

インストールが日本語環境だったからなのか勝手に jp キーボードの設定
が入っていて、alt_shift_toggle なんつーのまで。これが原因と思われ。

ったくざけんなよ。時間返せ。

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