なんか Linux版の Adobe Flash でマイクを使ったチャットなんかをしようとすると、図のようなダイアログが出て、マウスでクリックできないし、TAB キーでフォーカスは移動するものの、Enter やspaceを押しても何もならないし、全然ダメ。
camera flash mic linux とかでぐぐったら、一応の回避策は発見。以下にアクセスして、サイト毎に許可の設定をすればダイアログはでなくなる。
http://www.macromedia.com/support/documentation/en/flashplayer/help/settings_manager06.html
2010年12月27日月曜日
mplayer + webcam で写真撮影
gentoo で mplayer をインストールして webcam を見ようとしたら(-tv オプション)、
以下のエラー。
MPlayer was compiled without TV interface support.
USE に v4l2 が必要な模様。/etc/portage/package.use に以下を追加して再コンパイル。
media-video/mplayer v4l2
で、mplayer + webcam で動画を見ながら静止画撮影をしようと試み、いろいろ調べた
結果 fifo 経由で撮影できることがわかった。
まず、 FIFO ファイルを作成。
mkfifo tmp.fifo
そしたら、以下で mplayer 実行
mplayer tv:// -tv device=/dev/video0 -input file=tmp.fifo -vo xv -vf screenshot
で、この fifo に "screenshot 0" という文字列を送信。
echo "screenshot 0" > tmp.fifo
すると、カレントディレクトリに1枚の写真が出来上がる。上記の 0 の意味はいまいち
不明だが、別の数字にすると連続写真になってしまう。
以下を参考にした。
http://mydebian.blogdns.org/?p=120
以下のエラー。
MPlayer was compiled without TV interface support.
USE に v4l2 が必要な模様。/etc/portage/package.use に以下を追加して再コンパイル。
media-video/mplayer v4l2
で、mplayer + webcam で動画を見ながら静止画撮影をしようと試み、いろいろ調べた
結果 fifo 経由で撮影できることがわかった。
まず、 FIFO ファイルを作成。
mkfifo tmp.fifo
そしたら、以下で mplayer 実行
mplayer tv:// -tv device=/dev/video0 -input file=tmp.fifo -vo xv -vf screenshot
で、この fifo に "screenshot 0" という文字列を送信。
echo "screenshot 0" > tmp.fifo
すると、カレントディレクトリに1枚の写真が出来上がる。上記の 0 の意味はいまいち
不明だが、別の数字にすると連続写真になってしまう。
以下を参考にした。
http://mydebian.blogdns.org/?p=120
2010年12月26日日曜日
2010年12月24日金曜日
Acer Camera on gentoo
うちの家族用リビングPC の Acer Aspire についていた webcamera が不要
になったので(MS製のカメラが懸賞で当たったので)、my Gentoo でこれを
動作させようとしているところ。
まぁふつーに USB ポートに挿してみたが自動認識せず。
で、このカメラ、機種名がどこにも書いてない。Windows で認識しているの
を見たが、「Acer Camera」という名前しかわからない。
とりあえず Web で調べたところ、以下に近いのでは、と勘ぐってみた
http://en.gentoo-wiki.com/wiki/Acer_Extensa_4620
emerge media-video/linux-uvc しろと書いてあるんだけど、これやると以下
のエラー。
CONFIG_VIDEO_DEV: is not set when it should be.
ちょっと調べたところ、上記ドキュメントは古いらしく、UVC はすでに kernel
に取り込まれているらしい。
なので menuconfig で以下を選択して、現在 kernel モジュールコンパイル中。
[Device Drivers] [Multimedia Support] [Video For Linux]を M。他のところ
も片っ端からチェック。さらに [Device Drivers] [Multimedia Support]
[Video capture adapters] [V4L USB Devices] をチェック。やっぱりもう面倒
なので片っ端から他のやつもチェック。
さてどうなるか。
以下参考にした。
http://forums.gentoo.org/viewtopic-p-6163351.html
http://www.mail-archive.com/gentoo-user@lists.gentoo.org/msg100297.html
になったので(MS製のカメラが懸賞で当たったので)、my Gentoo でこれを
動作させようとしているところ。
まぁふつーに USB ポートに挿してみたが自動認識せず。
で、このカメラ、機種名がどこにも書いてない。Windows で認識しているの
を見たが、「Acer Camera」という名前しかわからない。
とりあえず Web で調べたところ、以下に近いのでは、と勘ぐってみた
http://en.gentoo-wiki.com/wiki/Acer_Extensa_4620
emerge media-video/linux-uvc しろと書いてあるんだけど、これやると以下
のエラー。
CONFIG_VIDEO_DEV: is not set when it should be.
ちょっと調べたところ、上記ドキュメントは古いらしく、UVC はすでに kernel
に取り込まれているらしい。
なので menuconfig で以下を選択して、現在 kernel モジュールコンパイル中。
[Device Drivers] [Multimedia Support] [Video For Linux]を M。他のところ
も片っ端からチェック。さらに [Device Drivers] [Multimedia Support]
[Video capture adapters] [V4L USB Devices] をチェック。やっぱりもう面倒
なので片っ端から他のやつもチェック。
さてどうなるか。
以下参考にした。
http://forums.gentoo.org/viewtopic-p-6163351.html
http://www.mail-archive.com/gentoo-user@lists.gentoo.org/msg100297.html
2010年12月23日木曜日
GASでOS自作入門- 一日目
家で眠っていた「OS自作入門」という本。デバイスまわりが苦手な私にとって
バイブルとなるはずだったのだが…
この本での開発環境が Windows + NASM ということから、モチベーションと
私の 3 日坊主という性格も手伝い、本棚にそのまま置き去りに。
しかし、長期休暇を利用して再度チャレンジと意気込み、同じことを GAS で
やってみようと思い立ち Web を検索していたら以下のページを発見。
http://d.hatena.ne.jp/big-eyed-hamster/
全く同じことをやっている方がいて、跡追いながら、この big-eyed-hamster
様をカナーリ参考にし、私のブログにその勉強メモを記しておこうと思います。
まず、そもそも NASM と GAS では命令が全く違うのでその対比を。
んで、出来上がった 01_day/helloos2/helloos.nas に相当するのが↓これ。
# big-eyed-hamster さんと同じです。すみません。
helloos.s
以下でアセンブル。なお、私の手元のマシンは amd64 なので一応 32bit オプション
付き。
as --32 helloos.s -o helloos-32.img
そして、big-eyed-hamster さんの仰るとおり、これは ELF なので ELF のヘッダ
を切る。なお、ヘッダサイズはまんまですが readelf -h で確認済み。
dd if=helloos-32.img of=helloos-32-noelf.img bs=1 count=52
ちなみに amd64 のバイナリでアセンブルした場合は ELF ヘッダは 64byteでした。
バイブルとなるはずだったのだが…
この本での開発環境が Windows + NASM ということから、モチベーションと
私の 3 日坊主という性格も手伝い、本棚にそのまま置き去りに。
しかし、長期休暇を利用して再度チャレンジと意気込み、同じことを GAS で
やってみようと思い立ち Web を検索していたら以下のページを発見。
http://d.hatena.ne.jp/big-eyed-hamster/
全く同じことをやっている方がいて、跡追いながら、この big-eyed-hamster
様をカナーリ参考にし、私のブログにその勉強メモを記しておこうと思います。
まず、そもそも NASM と GAS では命令が全く違うのでその対比を。
命令内容 | NASM | GAS |
1バイト書込 | DB | .byte, 文字列の場合は .ascii? |
2バイト書込 | DW | .word |
4バイト書込 | DD | .int |
指定バイト空ける | RESB | .skip, .org? |
んで、出来上がった 01_day/helloos2/helloos.nas に相当するのが↓これ。
# big-eyed-hamster さんと同じです。すみません。
helloos.s
以下でアセンブル。なお、私の手元のマシンは amd64 なので一応 32bit オプション
付き。
as --32 helloos.s -o helloos-32.img
そして、big-eyed-hamster さんの仰るとおり、これは ELF なので ELF のヘッダ
を切る。なお、ヘッダサイズはまんまですが readelf -h で確認済み。
dd if=helloos-32.img of=helloos-32-noelf.img bs=1 count=52
ちなみに amd64 のバイナリでアセンブルした場合は ELF ヘッダは 64byteでした。
2010年12月22日水曜日
qemu を gentoo にインストール
qemu を入れる必要があり、なんの気なしに emerge qemu したらエラー。
gcc-3 じゃないとダメとのこと。gentoo-wiki に以下発見。
http://en.gentoo-wiki.com/wiki/QEmu
emerge -av =sys-devel/gcc-3.4.6*
gcc-config -l で一覧を見て、デフォルトコンパイラを 3.4.6 に設定
emerge qemu
gcc-3 じゃないとダメとのこと。gentoo-wiki に以下発見。
http://en.gentoo-wiki.com/wiki/QEmu
emerge -av =sys-devel/gcc-3.4.6*
gcc-config -l で一覧を見て、デフォルトコンパイラを 3.4.6 に設定
emerge qemu
2010年12月19日日曜日
2010年12月8日水曜日
2010年12月1日水曜日
gentoo で root パーティションを lvm に
gentoo インストール時に、lvm で作成したパーティションを root パーティションに
するのにちょっと手こずったのでメモ。
genkernel を実行するときは --lvm オプションを忘れずに。
kernel のブートオプションに dolvm を忘れずに(これは initrd 内の /sbin/init の中を
見てわかった)。あとは real_root=/dev/vg/lv
するのにちょっと手こずったのでメモ。
genkernel を実行するときは --lvm オプションを忘れずに。
kernel のブートオプションに dolvm を忘れずに(これは initrd 内の /sbin/init の中を
見てわかった)。あとは real_root=/dev/vg/lv
2010年11月30日火曜日
2010年11月29日月曜日
terminfo とか stty
メインで使う OS を slack から gentoo に鞍替えしてる最中なんだけど、どうも mlterm
でバックスペースがうまくいかない。
stty -a 見ると erase = ^? なので、stty erase ^H に変更。
でも slack の時はこんなこと気にしなかったなぁと思いつつ、slack の /etc/termcap
と gentoo のを見比べてみようと思ったら、そもそもこのファイル自体がない。
いつまでも slack いじっていたから時代に乗り遅れたらしい。terminfo が今の標準の模
様。
infocmp > /var/tmp/hoge.txt
などとして、このファイルを編集、んで tic -x /var/tmp/hoge.txt で terminfo の設定
ファイルが ~/.terminfo に作成されるらしい。この編集で何とか stty しないでバックス
ペースがまともに動かないか調査したが解が見つからない。
仕方ないので、.bash_profile に stty したが他に良い用法無いものか…
あと、gentoo の man が文字化けするので、LANG=C LANGUAGE=en_US で我慢していたが、
やっぱり日本語で見たいときもあるので、ちょっと調べた。
make.conf に以下追加。
LINGUAS=ja
で、emerge groff
で、/etc/man.conf JNROFF を以下に設定。
JNROFF /usr/bin/groff -DeucJP -Tutf8 -mandoc
なんか改行がおかしいがまあよしとしよう。
でバックスペースがうまくいかない。
stty -a 見ると erase = ^? なので、stty erase ^H に変更。
でも slack の時はこんなこと気にしなかったなぁと思いつつ、slack の /etc/termcap
と gentoo のを見比べてみようと思ったら、そもそもこのファイル自体がない。
いつまでも slack いじっていたから時代に乗り遅れたらしい。terminfo が今の標準の模
様。
infocmp > /var/tmp/hoge.txt
などとして、このファイルを編集、んで tic -x /var/tmp/hoge.txt で terminfo の設定
ファイルが ~/.terminfo に作成されるらしい。この編集で何とか stty しないでバックス
ペースがまともに動かないか調査したが解が見つからない。
仕方ないので、.bash_profile に stty したが他に良い用法無いものか…
あと、gentoo の man が文字化けするので、LANG=C LANGUAGE=en_US で我慢していたが、
やっぱり日本語で見たいときもあるので、ちょっと調べた。
make.conf に以下追加。
LINGUAS=ja
で、emerge groff
で、/etc/man.conf JNROFF を以下に設定。
JNROFF /usr/bin/groff -DeucJP -Tutf8 -mandoc
なんか改行がおかしいがまあよしとしよう。
2010年11月28日日曜日
Ctrl-Alt-Backspaceが
hald との兼ね合いで、Gentoo の xorg は、デフォルトで Ctrl-Alt-Backspaceが が効かないらしい。
以下にドキュメントあり。
http://www.gentoo.org/doc/en/xorg-config.xml
手順は以下。
以下にドキュメントあり。
http://www.gentoo.org/doc/en/xorg-config.xml
手順は以下。
1. cp /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi /etc/hal/fdi/policy
2. 上記ファイルの input.keys のエントリ内に以下を追加。
<merge key="input.xkb.options" type="string">terminate:ctrl_alt_bksp</merge>
3. /etc/init.d/hald restart
2010年11月21日日曜日
emacs のビルド中に以下のエラー
configure:8165: error: Package libpng12 was not found in the pkg-config search path.
Perhaps you should add the directory containing `libpng12.pc'
to the PKG_CONFIG_PATH environment variable
Package 'libpng12', required by 'cairo', not found
以下に回避策発見。
http://forums.gentoo.org/viewtopic-p-6396532.htm
/usr/sbin/libpng-1.4.x-update.sh
emerge -1 cairo
revdep-rebuild --library libpng12.so.0
configure:8165: error: Package libpng12 was not found in the pkg-config search path.
Perhaps you should add the directory containing `libpng12.pc'
to the PKG_CONFIG_PATH environment variable
Package 'libpng12', required by 'cairo', not found
以下に回避策発見。
http://forums.gentoo.org/viewtopic-p-6396532.htm
/usr/sbin/libpng-1.4.x-update.sh
emerge -1 cairo
revdep-rebuild --library libpng12.so.0
ptetex gentoo portage にあるじゃん
emerge app-text/ptex dev-libs/ptexenc
ただし、mask されてるので以下必要。
o /etc/portage/package.keywords に dev-libs/ptexenc ~amd64 追加
o /etc/portage/package.unmask に app-text/ptex 追加
SlackからGentooに乗り換え中だけど、Slackより楽ちんかも。
ただし、mask されてるので以下必要。
o /etc/portage/package.keywords に dev-libs/ptexenc ~amd64 追加
o /etc/portage/package.unmask に app-text/ptex 追加
SlackからGentooに乗り換え中だけど、Slackより楽ちんかも。
gentoo のセットアップ
gentoo のアップデートをサボっていたので今日 emerge --update --ask world
でまとめてやったら glibc で下記のエラー。
ERROR: sys-libs/glibc-2.11.2-r3 failed: make for x86 failed
Call stack: ebuild.sh, line 54: Called src_compile environment, line 3802:
Called eblit-run 'src_compile'
:
:
make.conf の CFLAGS から -pipe を取り除いて回避。
あと、emerge www-plugins/adobe-flash したら以下のエラー。
echo "www-plugins/adobe-flash AdobeFlash-10.1" >> /etc/portage/package.license
以下その他メモ
emerge --search 文字列 : パーケージ検索
emerge -p パッケージ名 : パッケージ確認
equery files パッケージ名 : インストールされたファイル一覧
equery belongs ファイル名 : rpm -qf に同じ
でまとめてやったら glibc で下記のエラー。
ERROR: sys-libs/glibc-2.11.2-r3 failed: make for x86 failed
Call stack: ebuild.sh, line 54: Called src_compile environment, line 3802:
Called eblit-run 'src_compile'
:
:
make.conf の CFLAGS から -pipe を取り除いて回避。
あと、emerge www-plugins/adobe-flash したら以下のエラー。
!!! All ebuilds that could satisfy "www-plugins/adobe-flash" have been masked.以下のように package.license にライセンスを登録してOK.
!!! One of the following masked packages is required to complete your request:
- www-plugins/adobe-flash-10.2.161.23_pre20100927 (masked by: AdobeFlash-10.1 license(s))
A copy of the 'AdobeFlash-10.1' license is located at '/usr/portage/licenses/AdobeFlash-10.1'.
- www-plugins/adobe-flash-10.1.102.64 (masked by: AdobeFlash-10.1 license(s))
- www-plugins/adobe-flash-9.0.289.0 (masked by: AdobeFlash-9.0.31.0 license(s))
A copy of the 'AdobeFlash-9.0.31.0' license is located at '/usr/portage/licenses/AdobeFlash-9.0.31.0'.
echo "www-plugins/adobe-flash AdobeFlash-10.1" >> /etc/portage/package.license
以下その他メモ
emerge --search 文字列 : パーケージ検索
emerge -p パッケージ名 : パッケージ確認
equery files パッケージ名 : インストールされたファイル一覧
equery belongs ファイル名 : rpm -qf に同じ
2010年11月18日木曜日
Apps のアカウントで Blogger ログインできた
タイトルのとおり、Google Apps のアカウントで Blogger ログイン
出来るようになりました。 なので、本日引っ越しました。
てす、てす、こちらは Apps アカウントの Blogger です。
出来るようになりました。 なので、本日引っ越しました。
てす、てす、こちらは Apps アカウントの Blogger です。
2010年11月13日土曜日
やっちまった…
個人用のサーバで mod_proxy のテストしてて、そのままうっかりその設定残して
放置してしまい open proxy で公開しちゃってた…
妻からサーバへの http 接続が遅いという連絡を受け、 httpd のログ調査したら、
すごい数の CONNECT コマンド。。。しかも 200 で返してるよ。
おそらく2ヶ月くらい前からだと思われなんだが、ログが 1 ヶ月程度しか残って
ない。とりあえずは 1 ヶ月分のログは保存しておいたが…
放置してしまい open proxy で公開しちゃってた…
妻からサーバへの http 接続が遅いという連絡を受け、 httpd のログ調査したら、
すごい数の CONNECT コマンド。。。しかも 200 で返してるよ。
おそらく2ヶ月くらい前からだと思われなんだが、ログが 1 ヶ月程度しか残って
ない。とりあえずは 1 ヶ月分のログは保存しておいたが…
2010年11月10日水曜日
ssh で特定のユーザに対して、パスワードログインを拒否したい but 公開鍵認証は OK
としたいとき、PAM 経由であれば pam_listfile を使えばいけるみたい。
以下の 1 行を /etc/pam.d/sshd の定義先頭に追加。
auth required pam_listfile.so onerr=succeed item=user sense=deny file=/etc/pam.d/sshd-nopassusers.conf
/etc/pam.d/sshd_nopassuwers.conf に、対象となるユーザ名をリストアップ。
情報元
http://lists.mindrot.org/pipermail/openssh-unix-dev/2004-October/021937.html
としたいとき、PAM 経由であれば pam_listfile を使えばいけるみたい。
以下の 1 行を /etc/pam.d/sshd の定義先頭に追加。
auth required pam_listfile.so onerr=succeed item=user sense=deny file=/etc/pam.d/sshd-nopassusers.conf
/etc/pam.d/sshd_nopassuwers.conf に、対象となるユーザ名をリストアップ。
情報元
http://lists.mindrot.org/pipermail/openssh-unix-dev/2004-October/021937.html
2010年11月2日火曜日
postfix の smtpd_recipient_restrictions
単なるメモです。
main.cf の smtpd_recipient_restrictions の check_client_access
なんかに以下のよな記述したファイルを指定すると、接続直後?
に sleep してくれるらしい。
/<regex>/ sleep 65
/<regex>/ のところは、接続元サーバのホスト名の正規表現。
これで SPAM サーバは sleep 秒間にしびれを切らして接続断して
しまうらしい。
main.cf の smtpd_recipient_restrictions の check_client_access
なんかに以下のよな記述したファイルを指定すると、接続直後?
に sleep してくれるらしい。
/<regex>/ sleep 65
/<regex>/ のところは、接続元サーバのホスト名の正規表現。
これで SPAM サーバは sleep 秒間にしびれを切らして接続断して
しまうらしい。
2010年10月12日火曜日
SOCKS 経由 git
Chromium OS のソースをゲットしようと昨日からいろいろやってんだけど,以下のエラーでなんだか先に進まない.
fatal: failed to find delta-pack base object
Web をちょっと調べたら repo init するときに http でリポジトリにアクセスしてるのがダメみたいなことが書いてあって,git プロトコルでやれとのこと.
で,以下をトライ(http と微妙にパスが違うことに注意)
$ repo init -u git://git.chromium.org/manifest -m minilayout.xml
しかし…会社からやってるんだけど git のポートは直接外に出られないことが判明.# 情シスイーカンゲンにしろって,まったくアホか.
なので,git で SOCKS 使えないか調査したところ, GIT_PROXY_COMMAND っていう環境変数でフィルタコマンドが設定できる模様.
となれば netcat でというところで同じことをやっている人発見.
以下自分でやった手順.
--- minilayout.xml.orig 2010-10-12 14:01:49.000000000 +0900
+++ minilayout.xml 2010-10-12 14:05:48.000000000 +0900
@@ -1,7 +1,7 @@
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<manifest>
<remote name="cros"
- fetch="http://git.chromium.org/git"
+ fetch="git://git.chromium.org"
review="codereview.chromium.org" />
<default revision="refs/heads/master"
remote="cros" />
んで repo sync すると… さぁうまくいくかな.
fatal: failed to find delta-pack base object
Web をちょっと調べたら repo init するときに http でリポジトリにアクセスしてるのがダメみたいなことが書いてあって,git プロトコルでやれとのこと.
で,以下をトライ(http と微妙にパスが違うことに注意)
$ repo init -u git://git.chromium.org/manifest -m minilayout.xml
しかし…会社からやってるんだけど git のポートは直接外に出られないことが判明.# 情シスイーカンゲンにしろって,まったくアホか.
なので,git で SOCKS 使えないか調査したところ, GIT_PROXY_COMMAND っていう環境変数でフィルタコマンドが設定できる模様.
となれば netcat でというところで同じことをやっている人発見.
Using GIT through a SOCKS proxy
http://twopenguins.org/tips/git-through-proxy.php以下自分でやった手順.
- ssh の -D で手元に SOCKS proxy を作る(以下10011ポートで開けたことにする).相手は自宅の(ry.
- 以下の内容のスクリプト作成.以下これを gitsocks.sh とする.
#!/bin/sh
/usr/bin/nc -X 5 -x localhost:10011 $* - $ GIT_PROXY_COMMAND=~/gitsocks.sh; export GIT_PROXY_COMMAND
- んで以下.
repo init -u git://git.chromium.org/manifest -m minilayout.xml
--- minilayout.xml.orig 2010-10-12 14:01:49.000000000 +0900
+++ minilayout.xml 2010-10-12 14:05:48.000000000 +0900
@@ -1,7 +1,7 @@
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<manifest>
<remote name="cros"
- fetch="http://git.chromium.org/git"
+ fetch="git://git.chromium.org"
review="codereview.chromium.org" />
<default revision="refs/heads/master"
remote="cros" />
んで repo sync すると… さぁうまくいくかな.
2010年10月11日月曜日
Chrome OS 自分のためのメモ
Chrome OS インストール中.以下自分のためのメモ.後でまとめる予定.
- repo のインストール
私の slack ちゃんには git は既に入ってるので,repo だけとりあえずインストール.
# wget http://android.git.kernel.org/repo -O /usr/local/bin/repo
# chmod +x /usr/local/bin/repo - ソースゲット
$ git config --global user.email "ryo@example.com"
$ git config --global user.name "Ryo DESUYO"
$ cd ~
$ repo init -u http://git.chromium.org/git/manifest -m minilayout.xml
$ repo sync
これが長い… 1 時間は待ってるがまだ.ひとまずこれにて.
りょうのぺえじを引越ししてみました
この Blogger が Google Apps のアカウントで利用できるっていうので,りょうのぺえじ から引越ししてみました.
が,いろいろやってみてるんだけど,出来ない…
以下の情報では,Google Accounts を Google Apps に移行(transit)できるってこと書いてあって,それが Google Apps の Standard では 2010/9 から使えるってさ.
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=181873
具体的なやり方は以下にあるんだけど,コンパネに[Your Google Apps account is changing] なんてバナーないじゃんか.
Begin the transition
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hlrm=jp&answer=183605
以下を見るとまだなのかな?
http://www.google.com/support/forum/p/Google+Apps/thread?tid=546590243c810938&hl=en
もうちょっと調べてみることにする.
が,いろいろやってみてるんだけど,出来ない…
以下の情報では,Google Accounts を Google Apps に移行(transit)できるってこと書いてあって,それが Google Apps の Standard では 2010/9 から使えるってさ.
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=181873
具体的なやり方は以下にあるんだけど,コンパネに[Your Google Apps account is changing] なんてバナーないじゃんか.
Begin the transition
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hlrm=jp&answer=183605
以下を見るとまだなのかな?
http://www.google.com/support/forum/p/Google+Apps/thread?tid=546590243c810938&hl=en
もうちょっと調べてみることにする.
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